ブロック種類の詳細

ここではページにブロックを追加する際に表示される、ブロック追加画面について詳しくご説明します。

はじめに

ブロックとはデザイン要素を入力する単位です。ブロックには様々な種類があり、ブロックごとに文字・画像・フォームなど様々な要素を入力できます。

Cloud CMOでは、様々なブロックをテンプレートの各エリアに追加することで、ウェブサイトに表示するコンテンツを構成することができます。

【ブロック追加画面】

ブロックを追加ポップアップ

 

1.オートナビ

  • 用途
    パンくずリストを表示するための機能です
  • 設置場所
    ブログ記事ページ
  • 対応しているカスタムテンプレート
    breadcrumb

page-block-002.png

2.コンテンツ

 

  • 概要
    Wordのような形で文章を見たまま編集できるHTML編集機能付きのエディタです
  • 用途
    テキスト文章や画像の表示
  • 設置場所
    全てのページの各エリア

 

page-block-003.png

3.Googleマップ

  • 概要
    住所を入力するとGoogle Mapでその場所の地図が表示されます
  • 用途
    地図表示

page-block-004.png

※Google マップのブロックを使用の際、事前に当社側での設定が必要となりますため、一度当社までご連絡を頂く必要がございます。お手数ですが以下のサポートセンターアドレスまでご連絡くださいませ。

本機能は廃止予定ですので、GoogleマップからHTMLを発行し、[HTML]ブロックに埋め込みしてご利用ください。

GoogleマップのHTMLの発行と埋め込み方法

1.Googleマップを開き表示したい場所を検索してください

2.[共有]を選択して下さい

スクリーンショット_2020-07-10_16.58.15.png

3.[地図を埋め込む]タブ > [HTMLをコピー]を押して、表示されたHTMLコードをコピーして下さい

スクリーンショット_2020-07-10_17.37.21.png

4.コピーしたリンクを[HTML]ブロックに貼り付け、[保存して下さい]

スクリーンショット_2020-07-10_17.44.10.png

4.HTML

 

  • 概要
    HTML・CSS・JavaScriptのタグやソースコードを直接記述して表示することができます
  • 用途
    テキスト文章や画像の表示。レイアウト調整等のCSSの記述、スクリプトの設置
  • 設置場所
    全てのページの各エリア
  • ご留意事項
    JavaScriptを記述した際は、その内容によってCloud CMOが提供する機能や表示が崩れることがあります。事前に動作確認の上、ご利用ください。

 

5.HTMLコードエディター

HTML, CSS, JavaScriptのシンタックハイライトが可能なコードエディターとなっております。

基本機能はHTMLブロックと同等です。

HTMLコードエディターブロック.png

6.画像

 

  • 概要
    ファイルマネージャーにアップロードされた画像とマウスオーバー画像を表示します
  • 用途
    バナー画像の表示
  • 設置場所
    全てのページの各エリア

 

7.検索

 

  • 概要
    検索ブロックを追加します
  • 用途
    検索フォームの表示
  • 設置場所
    トップページのヘッダー等

 

8.YouTubeビデオ

  • 概要
    YouTubeにアップロードされたビデオを表示します。
本機能は廃止予定ですので、YouTubeビデオを差し込む際は、
YouTubeからコードを発行し、HTMLブロックに埋め込んで下さい。

YouTubeにアップロードされた動画を表示する(htmlブロック編)

9.ソーシャルシェアボタン

  • 概要
    ソーシャルシェアボタンを追加します
  • 用途
    ソーシャルシェアボタンの表示
  • 設置場所
    各ページやブログ記事の各エリア
<対応しているボタン一覧>
  1. Facebook いいね
  2. Facebook シェア
  3. Twitter ツイート
  4. はてなブックマーク
  5. Tumblr シェア
  6. Pinterest Pin it ボタン
  7. LinkedIn シェア
  8. Pocket ボタン
  9. LINEで送る

10.CTAボタン

  • 概要
    バナー画像やオリジナルのCTA(Call To Action)ボタンを追加します
  • 用途
    コンバージョンを設置したいバナー画像の表示
  • 設置場所
    全てのページの各エリア

11.ページ一覧

  • 概要
    タイプやエリアで指定した範囲のページのリストを最大60件表示します。ページネーションを付与することも可能です。
  • 用途
    ブログリストやカテゴリー一覧の表示、新着記事の一覧等
  • 設置場所
    トップページ、カテゴリー一覧ページ、サイドバーやフッターでのカテゴリー表示
  • 対応しているカスタムテンプレート
    ご利用のデザインテンプレートによって異なります。

12.関連記事一覧

  • 概要
    同じカテゴリーの記事をリスト表示します
  • 用途
    ブログ記事ページでの関連記事のリスト表示
  • 設置場所
    ブログ記事ページのフッターに近いエリア

13.定型フォーム

  • 概要
    お問い合わせフォームやメルマガ登録、eBookダウンロードフォームが作成できます。あらかじめ用意されたメールアドレスや名前、住所、会社名といった項目(選択可)とテキストボックスやチェックボックス、ラジオボタン等の項目を追加・削除することができます。
  • 用途
    お問い合わせフォームやメルマガ登録、eBookダウンロードフォーム
  • 設置場所
    全てのページの任意のエリア

14.スライドショー

  • 概要
    新しい記事を4件取得してスライドショーに表示します
  • 設置場所
    トップページのヘッダーエリア

15.人気記事

  • 概要
    ブログ記事を表示数、表示順(PV,UU,CV/日,週,月)、カテゴリーを設定して最大21件をリスト表示することができます
  • 設置場所
    サイドバー、フッターエリア

16.著者情報

  • 概要
    ブログ記事の下に著者情報を表示します
  • 用途
    ブログ記事ページでの著者情報の表示
  • 設置場所
    ブログ記事ページのフッターに近いエリア

17.カスタムメニュー

  • 概要
    任意のカテゴリーやページ、外部リンクなどをメニューとして表示させることができます 
  • 用途
    任意のカテゴリーや新規作成したページのタイトルをグローバルメニュー、コンテンツとして表示
  • 設置場所
    ヘッダーグローバルメニュー、トップページや各ページ
  • 対応しているカスタムテンプレート
    Header Menu

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