Cloud CMOにリード情報をインポート(取り込み)する
CSVファイルで作成したリード情報(見込み客情報/お客様情報)をドラッグ&ドロップで簡単に取り込むことができます。
Cloud CMOからのメール配信やスコアリング機能を効果的に利用するためにも、お手持ちのリード情報をぜひ取り込みましょう。
インポートするCSVファイルの形式
まずはCSVファイルがインポートするのに適した形式になっているか、確認しましょう。
- 一度にインポートできるリード数は2,000件です。
- リード属性の種類は40項目(メールアドレス除く)までです。
※リード属性については、以降の「CSVファイルの項目名」をご覧ください。 - 項目名の文字数は、1つの項目名につき全角256文字以内となっております。
- CSVの先頭部分には必ず「メール」(メールアドレスのことです)の項目を設置してください。その他に決まった順番はありません。
リード情報にメールは必須となります。
CSVファイルの項目名(リードの基本属性)
CSVの項目として、リードの基本属性を作成頂く際は、下記の名称の通り作成してください。
- メール
※先頭部分は必ずこちらを入れて下さい。
以降は、名称が合っていれば順番は問いません。 - 姓
- 姓(カナ)
- 名
- 名(カナ)
- 会社名
- 会社URL
- 役職
- 電話番号
上記基本属性以外の独自項目の属性名に決まりはありません。
※独自項目は、インポート後に「マスタ設定」からリード属性として設定していただく必要がございます。
CSVファイルの作成イメージ
▲こちらサンプルとしてご活用ください。
インポート(取り込み)しましょう
CSVファイルをドラッグ&ドロップして、リード情報をインポートしましょう。
以下画面の「ここにファイルをドラッグ&ドロップしてください。」エリアにお願いします。
タグの追加や更新モードについては、以降のご説明を参照してください。
タグを追加する |
リードの属性に任意のタグ(目印のようなものです)を追加してインポートすることができます。 |
|
---|---|---|
インポート | クリックするとインポートを開始します。 | |
更新モードOFF | 既存のリード情報を上書きせずにインポートします。 | |
更新モードON |
既存のリード情報を上書きしてインポートします。 |
インポートの完了
インポートが正しく完了している場合、以下のメッセージが表示されます。
- 「インポートに成功しました。」
- 「ファイルのアップロードは完了しましたが、接続がタイムアウトしました。」
※「接続がタイムアウトしました」と表示されると少し驚きますが、リード件数が多い(インポートに時間がかかる)場合等に接続がタイムアウトする為です。インポートは完了しているので、気にしなくて大丈夫です。
インポートが失敗している場合のメッセージ例
- 「インポートに失敗しました。名前の無いリード属性があります。」
(上記は、項目名がないリード属性がある場合の例です。)
CSVファイルに「メール」が重複したリード情報が含まれている場合の動作について
ここでは、新たにインポートしようとしているCSVファイル自体に、メールが重複したリード情報が含まれる場合の動作を説明します。
更新モードがOFFの場合- Cloud CMOに該当の「メール」情報が既に登録されている場合
→何も更新されません。 - Cloud CMOに該当の「メール」情報が未登録の場合
→CSVファイル内の、最初のリード情報が登録されます。
- Cloud CMOに該当の「メール」情報が既に登録されている場合
→CSVファイル内の、最後のリード情報が上書きされます。 - Cloud CMOに該当の「メール」情報が未登録の場合
→同上
リードマスタ