お問い合わせフォーム設置する手順(新規作成ページ)
新規作成したページにお問い合わせフォームを設置する手順をご説明いたします。
はじめに
Cloud CMOの定型フォームから送信されたリード情報は、管理画面の「リードマスタ」に蓄積されていきます。
また、リードのリストは、「リード管理」>「リスト管理」より確認することができます。
事前準備
お問い合わせフォームからの送信をコンバージョンとするために事前にコンバージョンを作成してください。
参考:コンバージョンの作成方法
追加項目として「個人情報保護方針」に同意するチェックボックスの項目、及び個人情報保護方針のページへのリンクURLを追加することができます。Cloud CMOで「個人情報保護方針」のページを用意される場合は、事前にURLを決めておくことをおすすめします。
※完成イメージ
新規ページを作成します
「タイトル」「URL設定」「ページタイプ」「説明」「コンバージョン」などを設定して[新規ページ]ボタンをクリックします。
参考:ページを新規作成する方法
サイドバー(Sidebarに追加)のエリアに「定型フォーム」のブロックを追加する
「#1」で新規作成したページのサイドバーに定型フォームのブロックを追加する場合、サイドバー最下部の[Sidebarに追加]をクリックして「ブロックを追加」を選択します。
「定型フォーム」をクリックします。
追加した定型フォームを設定する
「フォーム名」にフォームのタイトルを入力します。「テンプレート」から項目のテンプレートを選択します。(テンプレートの項目は後で変更可能です)
(フォーム名は、管理画面の「リード管理」>「リスト管理」のリスト名として表示されます)
追加項目として、プルダウンメニューから「個人情報保護方針」選択して、個人情報保護方針のURLを入力します。
※独自項目を追加した後で独自項目に設定した内容を変更する場合は、項目を削除して追加し直す必要があります。
※フォームのタイトルや項目、オプション設定を変更した場合、以下の影響がございますので、予めご了承ください。
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- フォームタイトルの変更:既存のリスト名が変わります。
- 項目の追加・削除:リスト名が同じ場合、既存リスト名の後に項目を追加・削除した日時が付いた新たなリストが生成されます。
例:既存リスト名 - 2017/12/18 18:45:43
- 項目名の変更:影響はございません。
- 項目の順番変更:影響はございません。
- オプション設定内容の変更:影響はございません。
お問い合わせ内容を記入するためのテキストエリアを追加する。
プルダウンメニューより[テキストエリア(複数行)]を選択して、項目名、及びテキストエリアの行数を入力して、必須を有効にしたら[項目を追加]をクリックします。
定型フォームで使用(表示)する項目を設定する
※「使用する」をチェックすると、その項目がフォームに表示されます。
※「必須」をチェックすると、その項目が必須項目となります。
※項目をドラッグすることで上下の順番を変更することができます。
オプションタブの項目を設定する
事前に作成した「コンバージョン」、「送信完了後に表示されるメッセージ」、新着フォームの通知先となる「通知先メールアドレス」、フォームを送信したリードに付与する任意の「タグ」を設定してください。
Cloud CMOの「定型フォーム」から入力された内容は、Cloud CMOの管理画面にリード情報として蓄積されていく仕組みとなっております。初期状態では新着フォームの通知は送信されないため、新着フォームの「通知先メールアドレス」を設定いただくことをおすすめします。
また、「タグ」を設定いただくことにより、フォームを送信したリードに自動的に「タグ」を付与することができます。タグが付与されたリードはタグによるリード検索が可能となりますので設定いただくことをおすすめします。
※
定形フォームの設置が完了したら
[保存]をクリックすると定型フォームが設置されますので、上部メニューの[編集中]にカーソルを合わせて[この編集を保存]、または[この編集を公開]をクリックします。
必要に応じ、メインエリア[Mainに追加]にお問い合わせフォームの説明文を表示するための「コンテンツ」等のブロックを追加してください。
以上の手順でお問い合わせフォームが設置方法の説明を終わります。
TIPS(使い方ガイド)