メールを作成する

ここではメール(メールマガジン)やステップメールの作成方法をご説明いたします。

はじめに

メールやステップメールを作成する事前準備として、以下4つの設定が必要です。まだ終わっていないお客様は、始めにこちらの4つの設定をお願いします。

  1. 基本情報の設定
    [メール配信] > [設定]から設定できます。詳しくはこちらをご覧ください。
  2. 送信元情報の設定
    [メール配信] > [送信元一覧]から設定できます。詳しくはこちらをご覧ください。
  3. 差し込み用のタグ設定
    [メール配信] > [メールタグ設定]から設定できます。詳しくはこちらをご覧ください。
  4. 「フィルタ」保存、または「タグ」設定
    [リードマスタ] > [リード検索]から設定できます。詳しくはこちらをご覧ください。

上記が済みましたら、以降へ進みます。

 

1_5.png初期設定

[メール配信]メニューで[メール作成]を選択すると、初期設定画面が表示されます。ここで各項目を入力します。

メール配信初期設定.png

メール配信タイトル [メール一覧]メニューで表示される管理用タイトルです。(メール受信者には表示されません)
メールタイトル メールの件名(Subject)です。(メール受信者に表示されます)
送信元ニックネーム フロムメールアドレス(From)を選択します。(事前に設定した「送信元情報」がここに読み込まれます)
配信先のリストを選択 フィルタ、またはタグのどちらかを選択します。(フィルタ、タグを設定されていない場合、表示されません)

mark_warning04.gif不達による一時的なメール配信機能停止について
画面記載に記載されている通り、全体の不達数が50以上かつ、不達率が5%を超えた場合、一時的にメール配信機能を停止させて頂きます。


 

初期設定内容を入力後、「次へ」をクリックします。

 

 

2_5.pngメール作成

メール作成画面が開きます。メール本文を作成しましょう。

メール配信メール作成.png

配信テスト [メール配信] > [設定]で設定したテスト配信メールアドレス宛に、テスト送信できます。本番送信前のテスト配信をお勧めします。※タグの挿入、及び配信停止タグはテストできません。
画像を追加 [ファイル管理]にアップロードした画像をメール本文に貼り付けることができます。
ページへのリンクを挿入 メール本文で、以下のように「テキストをクリックすると自社サイトにリンクする」という設定をすることができます。
例)コンテンツマーケティングならイノーバ 
タグを挿入する

メール本文にタグ(リードの会社名や氏名などの属性)を自動で挿入することができます。タグを挿入する場合は、クリックして挿入するタグを選択してください。

 ※[メール配信] > [メールタグ設定]からメールタグを設定する必要があります。

テンプレート選択 メールのテンプレートを選択できます。
フォームの入力内容を挿入

リードが定型フォームに入力した最新の内容を自動挿入します。
(自動返信メール作成時のみ選択可能なオプションとなります)

※本画面右下に表示されている「click here」は配信停止を受け付ける為の表示です。こちらはメール配信に必須です。削除しないようご注意ください。
「click here」は、任意の文字列に変更可能です。

メール文面はHTMLで編集可能ですが、HTMLの編集はCloud CMOが提供しているものをご利用ください。
なお外部で作成されたHTMLは動作保証対象外となります。

※Webページなどから文面をコピーして貼り付ける場合はプレーンテキストに変換してから貼り付けてください。

コピーした文面をプレーンテキストとして貼り付ける方法

Windowsの場合 Mac OSの場合
Ctrl+Shift+V command + shift + option + v

メールの作成が完了したら、ページ下部の「次へ」をクリックします。

 

 

3_5.png配信設定

メール本文が完成したら、いよいよ配信設定です。

メール配信配信設定.png

以下の手順で配信設定を行ないます。

  1. 「配信リストサンプル」をクリックし、最終的な送信先リストを確認します。
  2. 配信する日時を設定します。
  3. ページ下部の「配信予約」をクリックします。  
※配信設定後、[メール一覧]画面で「配信登録待ち」のステータスで設定されていることをご確認ください。

 

 

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